当日の様子
名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサート
第5回名古屋大学ホームカミングデイが、10月24日(土)、東山キャンパスにおいて、全学同窓会の共催を得て開催されました。当日は、あいにくの曇り空の中、同窓生、在校生の家族、近隣住民の方々を中心に、約4,200余名もの参加がありました。
ホームカミングデイは、卒業?修了生、在学生及びその家族、地域の方々等に、本学の教育?研究の活動状況や優れた成果を紹介するとともに、本学構成員との交流の場を提供し、本学の活動を理解してもらうことを目的として開催されており、今年は5回目の開催となります。
今回は、「人と人とを結ぶメッセージ」をメインテーマとし、様々な表現手段から見るコミュニケーションの重要性について考えました。同テーマには、本学が積み重ねてきた70年の歴史が、諸先輩から受け継がれてきた伝統と本学の強力な支援者であるみなさまとの強い結びつきの上に成り立ってきたことへの感謝の気持ちが込められています。今年は、本学が昭和14年に名古屋帝国大学として創立されてから70周年を迎える記念の年であるため、記念事業の一環として名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートなども併せて開催されました。
昨年同様、当日の運営には、名大祭本部実行委員会や陸上部、サッカー部、アメリカンフットボール部、剣道部、柔道部に所属する多くの学生が加わり、教職員と力を合わせ総合案内、会場整理などの業務にあたりました。
ホームカミングデイは、卒業?修了生、在学生及びその家族、地域の方々等に、本学の教育?研究の活動状況や優れた成果を紹介するとともに、本学構成員との交流の場を提供し、本学の活動を理解してもらうことを目的として開催されており、今年は5回目の開催となります。
今回は、「人と人とを結ぶメッセージ」をメインテーマとし、様々な表現手段から見るコミュニケーションの重要性について考えました。同テーマには、本学が積み重ねてきた70年の歴史が、諸先輩から受け継がれてきた伝統と本学の強力な支援者であるみなさまとの強い結びつきの上に成り立ってきたことへの感謝の気持ちが込められています。今年は、本学が昭和14年に名古屋帝国大学として創立されてから70周年を迎える記念の年であるため、記念事業の一環として名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートなども併せて開催されました。
昨年同様、当日の運営には、名大祭本部実行委員会や陸上部、サッカー部、アメリカンフットボール部、剣道部、柔道部に所属する多くの学生が加わり、教職員と力を合わせ総合案内、会場整理などの業務にあたりました。
創立70周年(創基138周年)記念事業
創立70周年(創基138周年)記念事業の一環として、豊田講堂では名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサート、博物館では、第19回企画展「医学教育の曙からノーベル賞まで-名古屋大学創立70周年(創基138周年)-」と博物館特別講演会「名古屋大学の歴史を語る」が行われました。
名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートは、保護者等及び一般の方々を対象とした第1部、同窓生及び教職員を対象とした第2部の2回にわけて行われました。どちらの部にも多数の応募があり、抽選で選ばれた各900名がコンサートを楽しみました。
なお、名古屋大学基金に対し、100口以上の寄附をいただいた高額寄附者の方で、鑑賞を希望された方には、支援に対する感謝の意を表するため、指定席を用意しました。
昨年12月、プレ事業として行われた公演に引き続き、指揮は、20代半ばの若さで、今後の活躍が大いに期待されている川瀬賢太郎氏が務め、初めてクラシックのコンサートに訪れた方でも楽しめるよう、歌劇「フィガロの結婚」序曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、交響曲第9番「新世界より」といった比較的有名な曲目が演奏されました。ヴァイオリン協奏曲では、高校1年生でありながら、既に数々の賞を受賞し、将来を嘱望されている郷古 廉氏が独奏し、観客を魅了しました。
博物館での記念展示には1,000名以上の方が来場され、写真や映像、実物標本資料の展示などにより、本学の源流と現状について、見識を深めていました。
また、博物館特別講演会では、羽賀大学文書資料室長が、明治4年の仮病院?仮医学校の設置から、幾多の変遷を経て現在の本学に至った138年の歴史について、それぞれの時代の写真等を紹介しながら分かりやすく説明し、参加者は最後まで熱心に耳を傾けていました。
名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートは、保護者等及び一般の方々を対象とした第1部、同窓生及び教職員を対象とした第2部の2回にわけて行われました。どちらの部にも多数の応募があり、抽選で選ばれた各900名がコンサートを楽しみました。
なお、名古屋大学基金に対し、100口以上の寄附をいただいた高額寄附者の方で、鑑賞を希望された方には、支援に対する感謝の意を表するため、指定席を用意しました。
昨年12月、プレ事業として行われた公演に引き続き、指揮は、20代半ばの若さで、今後の活躍が大いに期待されている川瀬賢太郎氏が務め、初めてクラシックのコンサートに訪れた方でも楽しめるよう、歌劇「フィガロの結婚」序曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、交響曲第9番「新世界より」といった比較的有名な曲目が演奏されました。ヴァイオリン協奏曲では、高校1年生でありながら、既に数々の賞を受賞し、将来を嘱望されている郷古 廉氏が独奏し、観客を魅了しました。
博物館での記念展示には1,000名以上の方が来場され、写真や映像、実物標本資料の展示などにより、本学の源流と現状について、見識を深めていました。
また、博物館特別講演会では、羽賀大学文書資料室長が、明治4年の仮病院?仮医学校の設置から、幾多の変遷を経て現在の本学に至った138年の歴史について、それぞれの時代の写真等を紹介しながら分かりやすく説明し、参加者は最後まで熱心に耳を傾けていました。
テーマ企画「学術講演会?文科系リレー学術講演会」
文科系リレー学術講演会
文科系リレー学術講演会トークセッション
学術講演会
今年のテーマ企画として、シンポジオンホールにおいて、学術講演会「日本漫画の創造性と芸術性」と文科系リレー学術講演会「文の世界-書簡?通信?コミュニケーションが開催されました。
学術講演会では、情報文化学部の卒業生である山崎聡子東海ラジオアナウンサーの司会のもと、元「週刊少年サンデー」編集者の武居俊樹氏を迎え、町田 健文学研究科教授とともに、日本漫画を代表する一人である赤塚不二夫氏の作品を題材に、表現媒体として日本漫画が広く受け入れられている理由や漫画の芸術的価値について、その本質に迫る議論が行われました。講演会終了後、赤塚氏の作品に関するグッズを参加者全員に配布しました。
文科系リレー学術講演会は2部制で行われ、第1部「海をわたる文」では、星野幸代国際言語文化研究科准教授による「現代台湾映画におけるラブレター」、池内 敏文学研究科教授による「漂着船にみる19世紀日朝の文化交流」と題した講演が行われました。第2部「時をわたる文」では、伊藤信博国際言語文化研究科助教による「パロディに潜む教訓-『果蔬涅槃図』(若冲作)を絵得く-」、榊原千鶴文学研究科助教による「女性が学ぶということ-『からすまる帖』にみる〈知〉の継承-」と題した講演が行われました。
講演会終了後には、教育学部卒業生の夏目みな美中部日本放送アナウンサーの司会のもと、俳優、執筆活動等、幅広く活躍している辰巳琢郎氏を交えたトークセッションが行われました。講演会の内容を掘り下げながら、一般の方にわかりやすく解説する辰巳氏のトークに、会場は大いに沸いていました。
学術講演会では、情報文化学部の卒業生である山崎聡子東海ラジオアナウンサーの司会のもと、元「週刊少年サンデー」編集者の武居俊樹氏を迎え、町田 健文学研究科教授とともに、日本漫画を代表する一人である赤塚不二夫氏の作品を題材に、表現媒体として日本漫画が広く受け入れられている理由や漫画の芸術的価値について、その本質に迫る議論が行われました。講演会終了後、赤塚氏の作品に関するグッズを参加者全員に配布しました。
文科系リレー学術講演会は2部制で行われ、第1部「海をわたる文」では、星野幸代国際言語文化研究科准教授による「現代台湾映画におけるラブレター」、池内 敏文学研究科教授による「漂着船にみる19世紀日朝の文化交流」と題した講演が行われました。第2部「時をわたる文」では、伊藤信博国際言語文化研究科助教による「パロディに潜む教訓-『果蔬涅槃図』(若冲作)を絵得く-」、榊原千鶴文学研究科助教による「女性が学ぶということ-『からすまる帖』にみる〈知〉の継承-」と題した講演が行われました。
講演会終了後には、教育学部卒業生の夏目みな美中部日本放送アナウンサーの司会のもと、俳優、執筆活動等、幅広く活躍している辰巳琢郎氏を交えたトークセッションが行われました。講演会の内容を掘り下げながら、一般の方にわかりやすく解説する辰巳氏のトークに、会場は大いに沸いていました。
名大キャンパス雑木林の生物多様性を観察しよう!
雑木林の探索をする参加者
東山キャンパスは市街地に位置し、狭いながらも国立大学有数の雑木林が残っています。大学院生命農学研究科、博物館等の協力により、雑木林の散策と東山キャンパス内で見ることができる樹木、昆虫、鳥のパネル展示を開催しました。
雑木林の散策では、参加者が散策コースで確認できる樹木、草などを記した「雑木林マップ」を片手に、山本総長顧問や西田佐知子博物館助教の説明により、野依記念学術交流館の裏手にある雑木林が生い茂る道を約40分かけて散策しました。参加者は、樹木や草などを観察しながら生物多様性について学んでいました。当初は3回の予定でしたが、申込者多数のため、急遽4回目を実施しました。参加者には、博物館が作成した東山キャンパスで見られる鳥の絵はがきが配付されました。
野依記念学術交流館1階では、「雑木林の生物多様性」と題し、散策コースに見る樹木、散策コースに生息する昆虫や鳥、本学の記念樹などに関するポスター展示、来年10月に名古屋市で開催される生物多様性に関する国際会議「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に関連する展示、さらに、東山総合公園の協力で、東山の森の紹介と東山動植物園の活動に関する特別展示が行われました。
雑木林の散策では、参加者が散策コースで確認できる樹木、草などを記した「雑木林マップ」を片手に、山本総長顧問や西田佐知子博物館助教の説明により、野依記念学術交流館の裏手にある雑木林が生い茂る道を約40分かけて散策しました。参加者は、樹木や草などを観察しながら生物多様性について学んでいました。当初は3回の予定でしたが、申込者多数のため、急遽4回目を実施しました。参加者には、博物館が作成した東山キャンパスで見られる鳥の絵はがきが配付されました。
野依記念学術交流館1階では、「雑木林の生物多様性」と題し、散策コースに見る樹木、散策コースに生息する昆虫や鳥、本学の記念樹などに関するポスター展示、来年10月に名古屋市で開催される生物多様性に関する国際会議「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」に関連する展示、さらに、東山総合公園の協力で、東山の森の紹介と東山動植物園の活動に関する特別展示が行われました。
スポーツ行事
親子ふれあいサッカー教室
親子ふれあい野球教室
昨年同様に陸上競技場ではスポーツ行事が開催され、今年は、午前中に名古屋グランパススクールコーチによる「親子ふれあいサッカー教室」、午後からは、元中日ドラゴンズの投手である落合英二氏と本学経済学部の卒業生で中部日本放送アナウンサーである若狭敬一氏による「親子ふれあい野球教室」が行われました。
両教室とも事前の申し込みを行い、多数の応募があったため、サッカー教室については、名古屋グランパスの好意により申込者全員を受け容れ、野球教室については抽選を行い、選ばれた親子がそれぞれ1つのボールを追いかけ、楽しく汗を流しました。
今年は、陸上競技場での行事の他にも、2004年アテネパラリンピックの柔道60キロ級銀メダリストの広瀬 誠愛知県立名古屋盲学校教諭による「人生を豊かにした二つの力」と題した講演が、野依記念学術交流館2階カンファレンスホールにおいて実施され、その後、第4体育館で、柔道教室が開催されました。
両教室とも事前の申し込みを行い、多数の応募があったため、サッカー教室については、名古屋グランパスの好意により申込者全員を受け容れ、野球教室については抽選を行い、選ばれた親子がそれぞれ1つのボールを追いかけ、楽しく汗を流しました。
今年は、陸上競技場での行事の他にも、2004年アテネパラリンピックの柔道60キロ級銀メダリストの広瀬 誠愛知県立名古屋盲学校教諭による「人生を豊かにした二つの力」と題した講演が、野依記念学術交流館2階カンファレンスホールにおいて実施され、その後、第4体育館で、柔道教室が開催されました。
多彩な講演会?展示の数々
講演する広瀬氏
テーマに関する講演、展示に加えて、各学部?大学院が主催する催しが数多く行われました。
野依記念学術交流館2階カンファレンスホールでは、環境医学研究所市民公開講座2009「脳の機能の不思議」が開催され、学内外から講師5名を招き、「脳の中の時間」をはじめとした5つの講演とパネルディスカッションが行われました。会場は、立ち見が出るほどの盛況で、参加者は興味深く講演に耳を傾けていました。
IB電子情報館では、大学院医学系研究科による「生活習慣病予防~メタボリック症候群の予防とがんの予防について~」と題した公開講座及び医学部保健学科による「少子高齢社会と患者家族支援」と題したライフトピア地域支援研究センターの活動報告会が行われました。
理学部1号館では、大学院多元数理科学研究科による「数学を研究するってどういうこと?」と題した講演が、大学院国際開発研究科オーディトリアムでは、「途上国における地方分権化と森林管理」と題した講演が行われました。
附属図書館では、「学校沿革史は語る-近代日本の中等学校と名古屋大学の前身校-」と題した秋季特別展、オープンライブラリー及び附属図書館見学ツアーが催されました。
博物館では、創立70周年(創基138周年)記念事業以外に、第18回企画展「剥き出しの地球-南極大陸」が開催されました。同時に、様々な学部?研究科の学生がそれぞれの専門を活かして博物館内をガイドする「博物館ガイドツアー」や「考古学イベント:触れて感じて学ぶ!縄文時代」と題し、参加者と貝塚標本から温暖化や食生活を考えたり、縄文の布でコースター作りを行うイベントを開催しました。
また、情報基盤センターでは施設公開を行い、参加者は、スーパーコンピュータやバーチャルリアリティシステムを興味深そうに見学していました。
野依記念学術交流館2階カンファレンスホールでは、環境医学研究所市民公開講座2009「脳の機能の不思議」が開催され、学内外から講師5名を招き、「脳の中の時間」をはじめとした5つの講演とパネルディスカッションが行われました。会場は、立ち見が出るほどの盛況で、参加者は興味深く講演に耳を傾けていました。
IB電子情報館では、大学院医学系研究科による「生活習慣病予防~メタボリック症候群の予防とがんの予防について~」と題した公開講座及び医学部保健学科による「少子高齢社会と患者家族支援」と題したライフトピア地域支援研究センターの活動報告会が行われました。
理学部1号館では、大学院多元数理科学研究科による「数学を研究するってどういうこと?」と題した講演が、大学院国際開発研究科オーディトリアムでは、「途上国における地方分権化と森林管理」と題した講演が行われました。
附属図書館では、「学校沿革史は語る-近代日本の中等学校と名古屋大学の前身校-」と題した秋季特別展、オープンライブラリー及び附属図書館見学ツアーが催されました。
博物館では、創立70周年(創基138周年)記念事業以外に、第18回企画展「剥き出しの地球-南極大陸」が開催されました。同時に、様々な学部?研究科の学生がそれぞれの専門を活かして博物館内をガイドする「博物館ガイドツアー」や「考古学イベント:触れて感じて学ぶ!縄文時代」と題し、参加者と貝塚標本から温暖化や食生活を考えたり、縄文の布でコースター作りを行うイベントを開催しました。
また、情報基盤センターでは施設公開を行い、参加者は、スーパーコンピュータやバーチャルリアリティシステムを興味深そうに見学していました。
その他趣向を凝らしたイベント
本のリユース市
豊田講堂南側ピロティの販売コーナーでは、昨年と同様に附属図書館の本のリユース市、大学院生命農学研究科附属フィールド科学教育研究センター東郷フィールドの大地8名で育てられた生産物の販売、大学生協による名大グッズ等の販売、名古屋大学出版会による刊行物の割引販売が行われました。
本のリユース市には、附属図書館で不用となった貴重な学術書や珍しい辞典などが数多く出品され、開場前から行列ができるほど盛況で、多くの方に有償あるいは無償で譲ることができました。この収益金は、学生によって選書される学生のための図書購入費に充てられる予定となっています。
また、名大グッズの新商品の販売も行われ、その効果もあってか、大学生協の売り上げも昨年以上の結果となるなど、終日多くの人で賑わっていました。
本のリユース市には、附属図書館で不用となった貴重な学術書や珍しい辞典などが数多く出品され、開場前から行列ができるほど盛況で、多くの方に有償あるいは無償で譲ることができました。この収益金は、学生によって選書される学生のための図書購入費に充てられる予定となっています。
また、名大グッズの新商品の販売も行われ、その効果もあってか、大学生協の売り上げも昨年以上の結果となるなど、終日多くの人で賑わっていました。
同窓会、保護者対象企画行事、運営
今年は、10月17日(土)に名古屋大学創立70周年(創基138周年)記念式典が開催されたため、全学同窓会総会は実施されませんでしたが、各学部?大学院の同窓会関係行事については例年どおり行われました。「中教審の審議と国際的動向から見た大学教育改革の方向性:アウトカムを重視したアプローチを中心に」(教育学部)、「今なぜ裁判員か-裁判員制度誕生の経緯と意義-」(法学部)、「名古屋市の交通事業がなぜ黒字になったか」(経済学部)等の講演会は、同窓生のみならず在校生の保護者や一般の方々にも開放し開催されました。また、修了記念の植樹式(経済学部)、卒後10年記念懇談会(情報文化学部)、量子エネルギー工学教室40周年記念シンポジウムなど、同窓会ならではの行事も行われ、参加した同窓生が学生時代の良き思い出を語り合う姿が見受けられました。
また、教育?研究をはじめとする大学の取り組みをご理解いただき、強力な支援者となっていただくため、保護者等対象企画行事を開催し、今年は12の学部や研究科において、教育目標?教育課題、進路?就職状況等に関する説明や、教員と保護者との面談形式での相談会が行われました。
さらに、昨年同様に保護者等対象企画行事に参加した方全員に、大学生協の無料食事券を配布し、日頃、学生が食べている食事を体験してもらう企画を実施しました。今回は、8月に大学から情報発信として送付したパンフレットを持参した方にも、大学生協の無料食事券を豊田講堂において配布しました。配布と同時に準備した券がなくなり、追加発注する盛況ぶりで、多くの方々が学食を楽しみました。
また、教育?研究をはじめとする大学の取り組みをご理解いただき、強力な支援者となっていただくため、保護者等対象企画行事を開催し、今年は12の学部や研究科において、教育目標?教育課題、進路?就職状況等に関する説明や、教員と保護者との面談形式での相談会が行われました。
さらに、昨年同様に保護者等対象企画行事に参加した方全員に、大学生協の無料食事券を配布し、日頃、学生が食べている食事を体験してもらう企画を実施しました。今回は、8月に大学から情報発信として送付したパンフレットを持参した方にも、大学生協の無料食事券を豊田講堂において配布しました。配布と同時に準備した券がなくなり、追加発注する盛況ぶりで、多くの方々が学食を楽しみました。