名古屋大学の集い (2)
名古屋大学の集い
事前申込み必要松尾 清一 | 豊田 章一郎 |
※事前申込必要(Web申込)
- ◆開催挨拶
名古屋大学総長 松尾 清一
全学同窓会会長 豊田 章一郎
- ◆全学同窓会活動報告
全学同窓会代表幹事 和田 壽弘 - ◆国際交流貢献顕彰授与式
- ◆中部フィルハーモニー交響楽団コンサート
【司会】磯谷 祐介
ヴォイスティーチャー?元ラジオDJ
(平成20年教育学部卒)
指揮:吉田 行地
ヴァイオリン:正戸 里佳
中部フィルハーモニー交響楽団 Chubu Philharmonic Orchestra
【プログラム】
チャイコフスキー没後125周年記念「ドラマティック?チャイコフスキー!」
?ヴァイオリン協奏曲
?3大バレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」から
?大序曲「1812年」(共演:名古屋大学交響楽団金管セクション) 他
※プログラム及び出演者等は変更となる場合があります。
【指揮】吉田 行地 Conductor: Gyouchi Yoshida
早稲田大学を経て、1991年洗足学園音楽大学付属指揮研究所入所。1996年同研究所修了。
指揮を秋山和慶、河地良智、尾崎晋也、湯浅勇治の各氏に師事。
これまで、ルーマニア国立サトゥ?マーレフィル、ルーマニア国立トゥルグムレシュ交響楽団、札幌交響楽団、東京交響楽団、名古屋フィル、大阪フィル、広島交響楽団、九州交響楽団、大阪市音楽団、東京佼成ウインドオーケストラなどに客演。
また、クラシックにとどまらず、劇団四季のミュージカル『美女と野獣』ロングラン公演の指揮や、2004、05年槇原敬之オーケストラ?コンサート「cELEBRATION」の指揮者等、多彩な音楽活動を行なっている。
洗足学園音楽大学、桐朋学園大学非常勤講師。
【ヴァイオリン】正戸 里佳 Violin: Rika Masato
広島市出身。10歳でルーマニア?モルドバ?フィルと共演。06年パガニーニ国際コンクール第3位。16年ドミニク?ぺカット国際コンクール第1位および聴衆賞受賞。広島大学附属中学校卒業。桐朋学園女子高等学校を首席卒業後、同大学ソリスト?ディプロマ特待生を経て渡仏。パリ国立高等音楽院修士課程および最高課程を首席卒業後、ザルツブルク?モーツァルテウム音楽大学院を修了。現在はパリを拠点に精力的に演奏活動を行っている。バンク?ポピュレール財団アーティスト。使用楽器は1710年製ジュゼッペ?グァルネリ(フィリウス?アンドレア)。
2018年5月には、デビューCD『パリのヴァイオリン?ソナタ集』(キングレコード)をリリース。また、2018年度に「ベートーベン:ヴァイオリン?ソナタ全10曲 3回シリーズ」(共演:岡田将)が開催されるなど、今後の活動が期待されている。
オフィシャルHP https://rikamasato.com/
オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/rika.masato.violin/
中部フィルハーモニー交響楽団 Chubu Philharmonic Orchestr
中部フィルハーモニー交響楽団は2000年に小牧市交響楽団として発足し、2007年に中部フィルハーモニー交響楽団と改名後、愛知、岐阜、三重の各県で中部圏の音楽文化振興を図るため、個性的なプログラムにより各地で定期的な公演を行い、地域に愛されるプロ交響楽団として活動を行っている。現在の芸術監督?首席指揮者は日本を代表する指揮者の一人秋山和慶。秋山は、2015年には創立15周年記念で大編成のマーラー「復活」を指揮し成功に導いている。2018年度は定期演奏会をNAGOYAシリーズ3回、,KOMAKIシリーズ2回の計5回予定し、12月には初めての海外公演を韓国キメ(金海)市で2公演(指揮:秋山和慶)を行う予定。受賞歴としては、愛知県芸術文化選奨新人賞等を受賞。また2017年12月には「多年にわたり地方自治の発展に尽力されその功績は誠に大である」として愛知県知事より感謝状を授与された。