行事一覧:名古屋大学の集い〜世界を翔る同窓生〜
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※チケットの申込は終了しておりますので、ご了承願います。
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時間 | 12:30〜16:25 (開場12:00) |
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場所 |
豊田講堂ホール 1 |
対象 | 同窓生、保護者等、一般市民、教職員 |
司会 |
山崎聡子 (東海ラジオアナウンサー / 情報文化学部卒)<略歴>
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第1部
◆12:30-12:45 オープニングコンサート
名古屋大学男声合唱団OB<曲目>
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◆12:45-13:15 開催挨拶等
名古屋大学総長 M口道成挨拶全学同窓会会長 豊田章一郎挨拶全学同窓会代表幹事/ホームカミングデイディレクター
活動報告
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◆13:15-13:25 名古屋大学国際交流貢献顕彰授与式
◆13:25-14:10 益川特別教授講演会 『現代社会と科学』
ノーベル物理学賞第一号受賞者はレントゲンであった。彼の行った実験は畳一畳程のスペースがあれば可能であった。今日の素粒子実験では周囲30q程のトンネルを掘りそこに真空にしたパイプを埋め、その中を素粒子を略光速にまで加速して、衝突させて千人程の研究者が実験し、一つの論文を書く。かほどに大掛かりに複雑になったものと市民はいかに向き合えばよいのか、現代社会の問題として考える。 これは素粒子物理学という特殊な学問の特殊な姿ではない。50年前には老教授と助手2人3人程の人夫で可能であったものが、丸山三内古墳の発掘では千人単位の人夫をやとって行われている。これとどう付き合うか考える。
益川敏英(名古屋大学特別教授)<略歴>
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◆14:10-14:40 活躍する卒業生
益川特別教授と活躍する海外同窓会支部の方々とのふれあいトーク |
第2部
◆14:55-16:25 高木綾子&吉田恭子 デュオリサイタル
<演奏>
フルート:高木綾子愛知県豊田市生まれ。3歳よりピアノ、8歳よりフルートを始める。東京芸術大学付属高校、東京芸術大学を経て、同大学院修了。これまでにフルートを西村智江、橋本量至、G.ノアック、小坂哲也、山崎成美、金昌国、P.マイゼンの各氏に、室内楽を岡崎耕治氏に師事。 高校、大学在学中よりその実力は高く評価されており、国内外のコンクールで数々の賞を受賞した。その一方で、大学在学中より本格的な演奏活動を開始。国内主要オーケストラとの共演はもとより、2004年秋にはパリ室内管弦楽団との共演でパリ・デビュー。続く日本ツアーにも同行し好評を博した。さらに各地でのリサイタルや室内楽など活発な演奏活動を行っている。 これまでに2001年第70回日本音楽コンクール第1位、同年新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞、2005年ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール第3位をはじめ輝かしい受賞歴を誇る。一方で、テレビ・ラジオへの出演やCM出演など従来のクラシック演奏家の枠にとらわれない幅広い活動とレパートリーで各方面から注目を集めている。 確かなテクニックと、個性溢れる音色、ジャンルを超えた音楽性で、今最も注目を集める新進気鋭の実力派フルート奏者である。
ヴァイオリン:吉田恭子東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部を卒業後、英国ギルドホール音楽院、米国マンハッタン音楽院へ留学。江藤俊哉、アーロン・ロザンドに師事。ニューヨークを拠点に多岐にわたる演奏活動を行い、数々の賞を受賞。「研ぎ澄まされた感性や情感を楽器を通して偽りなく表現できるヴァイオリニスト」と絶賛される。 2001年、コロムビアミュージックエンタテインメントより2枚同時発売によるCDデビュー。2009年9月には通算8作目となるニューアルバム「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲&瞑想曲集」をヤマハエーアンドアールよりリリースした。 全国各地でリサイタルを行う他、日本の主要オーケストラと共演し、指揮者、共演者からも厚い信頼を寄せられている。 一方で、雑誌や新聞、テレビやラジオ等メディアの出演も多く、様々な活動で広く親しまれている。2003年からは、地域社会の活性と福祉の精神を目的に、全国の小中学生等をクラシックの世界へ道案内する巡回教育プログラム「ふれあいコンサート」をスタート。その積極的な活動と功績が認められ、平成20年度には「関西・経済と心の会/こころの奨励賞」を受賞した。 2010年春からは「クラシックを芳ぐ」と題し、アロマの香りと音楽を楽しむという新企画を立ち上げている。 ピアノ伴奏:坂野伊都子 <曲目>
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