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わたしのデジタル映像体験

時間 14:00〜15:30
※学生による篠田正浩監督作品ポスター展示企画を併せて開催しています。
場所

IB電子情報館

5

講師

篠田正浩©Mineko Orisaku
篠田正浩
©Mineko Orisaku

篠田正浩(映画監督)
<主な作品と受賞歴>
  • 心中天網島しんじゅうてんのあみじま』(キネマ旬報ベストワン、ヴェネチア、ロンドン映画祭招待作品)
  • 『はなれ瞽女おりん』(アジア太平洋映画祭監督賞、日本アカデミー優秀作品賞)
  • 『瀬戸内少年野球団』(ブルーリボン賞、ヒューストン国際映画祭外国映画賞、日本アカデミー優秀作品賞)
  • 『スパイ・ゾルゲ』(毎日映画コンクール日本映画優秀賞、日本アカデミー優秀作品賞)
<略歴>
1931年
3月9日生まれ、岐阜出身
1949年
県立加納高等学校を卒業、同年早稲田大学第一文学部に入学。中世、近世演劇を専攻
1950年
箱根駅伝に出場。( 2区を走る)
1953年
早稲田大学文学部を卒業、同年松竹撮影所に入社。
1960年
『恋の片道切符』で監督になる。
大島渚、吉田喜重らと共に、松竹ヌーベル・ヴァーグとして前衛的名作品を発表し始める。
1966年
松竹を退社して、フリーとなる。
1967年
独立プロ『表現社』を妻の岩下志麻と共に設立し、自主制作を始める。
2001年
早稲田大学特命教授に任命される。
2003年
『スパイ・ゾルゲ』 を最後に監督業を引退。
 
2004年
早稲田大学芸術功労者として表彰される。