日本学術振興会特別研究員制度は、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成?確保を図る日本学術振興会の制度です。
本学では、従来雇用関係を有していなかった特別研究員-PD?RPD?CPD(以下「PD等」という。)について、受入研究機関で雇用することを可能にする日本学術振興会の「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」に申請し、令和6年度より「雇用制度導入機関」として登録されました。
特別研究員-PD等の育成にかかる取組
① 研究環境の確保?充実
② 能?開発?援
③ 異分野若?研究者ネットワーキング?援
④ キャリア?援
⑤ ライフイベント(出産?育児?介護等)?援
特別研究員(DC,PD,RPD)の募集については以下のページをご覧ください。
(参考)日本学術振興会 雇用支援事業HP