行事一覧:名古屋大学の集い
HOME > 行事一覧:名古屋大学の集い
※事前申込みが必要です。申込受付は終了しておりますので、ご了承願います。
※チケットをお持ちでない方のご入場はお断りしております。
※未就学のお子様のご入場はお断りしております。
時間 |
第1部 13:30〜14:45 第2部 15:00〜17:00 (開場13:00) |
---|---|
場所 |
豊田講堂ホール D35 |
対象 | 同窓生、保護者等、一般市民、教職員 |
司会 |
浦口史帆(東海テレビ放送アナウンサー / 平成23年教育学部卒)担当番組:FNN東海テレビスーパーニュース |
第1部
開催挨拶等
名古屋大学総長 濵口道成挨拶全学同窓会会長 豊田章一郎挨拶全学同窓会代表幹事/ホームカミングデイディレクター
活動報告
|
全学同窓会10周年記念企画
名古屋大学国際交流貢献顕彰授与式
第2部
名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサート
<出演>
大井 剛史(指揮)1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。 東京芸術大学指揮科を卒業後、99年同大学院指揮専攻修了。故若杉弘、故岩城宏之の各氏に指導を受ける。96年安宅賞受賞。スイス、イタリア各地の夏期講習会においてレヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏に指導を受ける。 2000〜01年、仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者。07〜09年3月までチェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。 2009年、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉常任指揮者、ならびに山形交響楽団指揮者に就任。 この他、国内のオーケストラでは、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団などを指揮し、いずれも高い評価を得ている。 オペラの分野では、02年モーツァルト劇場公演『ペレアスとメリザンド』(ドビュッシー)でデビュー。03年に初演した『不思議の国のアリス』(木下牧子)の公演は、三菱信託芸術文化財団奨励賞を受賞している。 オペラ以外の舞台音楽では、04年にミュージカル『ウェスト・サイド・ストーリー』(バーンスタイン)を指揮。バレエの分野では08年より11年まで新国立劇場バレエ団の公演を毎年指揮し、13年にも再び登場予定。12年3月には国内を代表するバレエ団が一堂に会した「NHKバレエの饗宴」の公演を指揮し、好評を得た。この他、現代作品の初演、吹奏楽を指揮するなど、幅広い分野で目ざましい活躍を続けている。 公式ウェブサイト http://conductor-ooi.mimoza.jp
吉田 恭子(ヴァイオリン)桐朋学園大学音楽学部を卒業後、英ギルドホール音楽院、米マンハッタン音楽院へ留学。アーロン・ロザンド氏に師事。ニューヨークを拠点に多岐にわたる演奏活動を行い、数々の賞を受賞。「研ぎ澄まされた感性や情感を楽器を通して偽りなく表現できるヴァイオリニスト」と絶賛される。 2001年、CDデビュー。現在までに14枚のCDをリリース。雑誌や新聞、テレビやラジオ等に様々な活動を取り上げられ、NHK「つながるテレビ@ヒューマン」、「カラヤン生誕100年記念・11時間特別番組」、テレビ朝日「題名のない音楽会21」、「徹子の部屋」、テレビ東京「みゅーじん」、「たけしの誰でもピカソ」等、番組パーソナリティやコメンテーターとして、様々な活動で広く親しまれている。 その他、映像とのコラボレーションによる「いわさきちひろと吉田恭子の世界」、日本ユニセフ協会「オードリー・ヘップバーン子供基金コンサート」、環境雑誌「ソトコト」等の活動を通じ、子供達と自然・エコロジー・音楽・チャリティーに対する積極的な取り組みを行い、反響を呼んでいる。また地域社会の活性化と福祉の精神を目的に、全国の小中学生等をクラシックの世界へ道案内する巡回教育プログラム「ふれあいコンサート」シリーズを2003年よりスタートさせ、これまでに約330公演、8万名以上が参加した。ふれあいトリオは今年で10周年を迎える。 積極的な活動と功績が認められ、2008年度「関西経済と心の会・奨励賞」を受賞。2010年春には「香音の時−クラシックを芳ぐ−」と題し、アロマの香りと音楽を楽しむという企画を立ち上げ、OLや若い世代の女性に人気を博している。2011年から弦楽アンサンブルアカデミー、YEK「若い芽のアンサンブルin軽井沢」をスタート、好評を博し2012年も開催が決定。アカデミーの実行委員長を務め、若者への指導にも力を注いでいる。 オフィシャル・ホームページ:http://www.kyokoyoshida.com
名古屋フィルハーモニー交響楽団1966年7月10日創立。翌年10月第1回定期演奏会を開催。1973年4月名古屋市の出捐により財団法人となる(2012年3月から公益財団法人)。"名フィル"の愛称で親しまれている、東海地方を代表するプロ・オーケストラ。現在の指揮者は、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)、円光寺雅彦(正指揮者)、川瀬賢太郎(指揮者)。2013年4月から、イギリス人マーティン・ブラビンスが第8代常任指揮者に就任することが決まっており、全国から高い注目と期待が集まっている。1988年ヨーロッパ2ヶ国、2000年アジア8ヶ国、2004年「プラハの春」国際音楽祭出演を含むヨーロッパ3ヶ国、2006年アジア7ヶ国のツアーを実施、大成功を収める。現在は、意欲的な内容の「定期演奏会」、親しみやすい名曲をそろえた「市民会館名曲シリーズ」、中規模ホールでの「しらかわシリーズ」、障碍のある方を対象とした「福祉コンサート」など、バラエティに富んだ年間約120回の演奏会に出演している。 オフィシャル・ホームページ:http://www.nagoya-phil.or.jp <曲目>
※プログラム及び出演者等は変更となる場合がありますのでご了承願います。 |