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※事前申込みが必要です。申込受付は終了しておりますので、ご了承願います。
※チケットをお持ちでない方のご入場はお断りしております。
※未就学のお子様のご入場はお断りしております。
時間 |
第1部 13:30〜14:45 第2部 15:00〜17:00 |
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場所 |
豊田講堂ホール D35 |
対象 | 同窓生、保護者等、一般市民、教職員 |
司会 |
夏目 みな美 (中部日本放送アナウンサー/平成19年教育学部卒) |
名古屋大学総長 濵口道成開催挨拶全学同窓会会長 豊田章一郎挨拶全学同窓会代表幹事/ホームカミングデイディレクター |
<出演>諏訪内 晶子(ヴァイオリン)
2007年にペーター・エトヴェシュ作曲の新作ヴァイオリン協奏曲《セブン》を、ピエール・ブーレーズ指揮ルツェルン・フェスティバル・アカデミー管と世界初演、その後エトヴェシュ指揮NHK響と日本初演し、続いて世界各地でも初演した。2012年にはエリザベート王妃国際コンクールヴァイオリン部門で審査員を務めたほか、2013年2月には「国際音楽祭NIPPON」を企画し、芸術監督を務めた。 近年の日本での活動は、トゥールーズ・キャピトル国立管、ロンドン響、パリ管等と共演したほか、昨年には4年ぶりとなるリサイタル・ツアーを行い、いずれも高い評価を得ている。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了。文化庁芸術家在外派遣研修生としてジュリアード音楽院本科及びコロンビア大学に学んだ後、同音楽院修士課程修了。国立ベルリン芸術大学でも学んだ。 使用楽器は、日本音楽財団より貸与された1714年製作のストラディヴァリウス「ドルフィン」。 岩村 力(指揮)
95年・97年、フェラーラ市立歌劇場の招待を受け「セヴィリアの理髪師」「ドン・ジョヴァンニ」の上演に際してクラウディオ・アバド氏のもとで研鑚を積む。 またシャルル・デュトワ、チョン・ミョンフン、ジャン・フルネ、イヴァン・フィッシャーなどのアシスタントを数多くつとめた。これまでにハンガリー響、N響、東京フィル、読売日響、日本フィル、 東京シティフィル、兵庫芸術文化センター管弦楽団、九響など内外のオーケストラを指揮し高い評価を得ている。 01年以降は、ザグレブ国際現代音楽祭、ザグレブ・フィルハーモニー交響楽団、バーリ交響楽団への出演など国際的に活躍の場を広げ、03年はNHK交響楽団の定期演奏会に登場し成功をおさめる。また07年にはアルゲリッチの要請によりイタリア・コルティナにてパドヴァ室内管弦楽団と共演、高い評価を博す。11年以降、関西フィル(ソリスト:神尾真由子)、兵庫芸術文化センター管弦楽団(ソリスト:林英哲)、東京シティ・フィル、仙台フィルの各定期演奏会にて日本人作曲家の作品を取り上げ、高い評価を博す。 2000-07年NHK交響楽団アシスタントコンダクター 2010年より兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデント・コンダクター 兵庫芸術文化センター管弦楽団
阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターの専属オーケストラとして2005年9月に設立。楽団員の在籍期間は最長3年。日本をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどでオーディションを行い、世界各地から将来有望な若手演奏家を集め、様々な公演を通じオーケストラ奏者としての経験を積み、優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラである。芸術監督は世界的に活躍する指揮者である佐渡裕が創設時より務め、地元に愛されるオーケストラとして地域に密着した活動を行っている。2012-13シーズンの定期会員数は4、500名を超え、定期演奏会の回数は9回27公演と国内でもトップクラスである。その他、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。 兵庫芸術文化センター管弦楽団ウェブサイト: http:// hpac-orc.jp <プログラム>
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