第9回名古屋大学ホームカミングデイ / NAGOYA UNIVERSITY HOMECOMINGDAY 2013 ガイドブックダウンロード(PDF形式/7.81MB) ENGLISH DOWNLOAD(PDF/0.55MB)

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「世界を変えるバイオ分子」

時間 10:00〜12:20(会場時間 09:30)

下村 脩
下村 脩



伊丹 健一郎
伊丹 健一郎

吉村 崇
吉村 崇

吉村 崇
若狭 敬一

場所

豊田講堂シンポジオン

D35

基調講演

下村 脩

(ウッズホール海洋生物学研究所特別上席研究員、ボストン大学名誉教授、名古屋大学特別教授)
講演

伊丹 健一郎

(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所教授、拠点長)

吉村 崇

(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所教授)
司会

若狭 敬一

(中部日本放送アナウンサー/平成10年経済学部卒)
内容 2008年にノーベル化学賞を受賞された下村脩先生にお越しいただき、緑色蛍光タンパク質(Green Fluorescent Protein; GFP)の発見の経緯から発光の仕組などについてお話しいただきます。またトランスフォーマティブ生命分子研究所からは伊丹健一郎先生、吉村崇先生が分子を作り上げる面白さや分子をつかったバイオ研究をご紹介します。科学に興味をお持ちのみなさんや将来サイエンティストをめざす若い学生のみなさんに、「サイエンスの基礎研究とは何か」、「どうして基礎研究が重要なのか」をお伝えできればと思っております。
定員 200名程度
(席に限りがございますので早めにご来場下さい。高校生以上を対象とした講演内容を予定していますが、小さなお子様や家族連れの皆様も歓迎いたします)

関連企画 分子で世界を変える:トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)とは

時間 10:00〜14:00
場所

豊田講堂ホワイエ

D35

内容 「分子で世界を変える」をスローガンに、トランスフォーマティブ生命分子研究所が名古屋大学において本年4月に発足しました。研究所の紹介ビデオ上映やポスター展示を行い、日々研究に取り組んでいる主任研究者や若手研究者の研究内容をわかりやすく紹介します。また午後からは研究体験コーナーを開催します。下村先生の基調講演に関連し、「光る」をキーワードにITbMの研究者と一緒に研究の面白さを感じていただきたいと思います。